SandBox/最深部BOSS攻略note

概要 †

毎月開催される試練における最深部のボスを
より効率的に突破する編成を考えるため、各キャラの適性判断をしてみようという試み。

本項について

• パーティ単位での最適編成は育成による個人差が大きいため、基本的にキャラ単位での適性診断となる。
• また、個人としてのポテンシャルを発揮できるか否かの判断であり、キャラ同士の優劣を評価するものではない。

評価説明（リストの見方） †

適性について †

該当ボスとの相性の良さを示す大まかな指標。
A,B,Cの3段階評価としている。各評価目安は以下の通り。

• CやB適正でも、育成や工夫次第で活躍させることは可能なため、あくまで参考までに
• 特に比較的どこでも活躍ができるキャラなどは、相対評価で判断しているものも多い

難度について †

キャラ構築、及び育成における難度の指標。
難,並,易の3段階評価としている。各評価目安は以下の通り。

• イベントSRに関しては入手方法の関係上、所持者が多いと判断し、低難度なものとして考慮している
• 並や易であっても、幾つかのSRやSSRを所有できていた方が望ましい

試練別・簡易適性リスト †

パルヴィン穀倉地帯『お情け無用の害獣軍団』 †

ボスの主な特徴

• 炎撃弱点
• 戦闘開始時に飛行（俊足系の物理キャラを使う場合は要対策）
• 物理主体で、後衛攻撃が多め。
• 定期的に睡眠他、多数の状態異常を使う（特に睡眠は対策必須）
• 素の回避率が若干ある（物理は回避されることがある）

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名前 有用な聖装 適性 難度 備考 名前 画像 適正 難度 雑感 アシュリー B 難 命中不安が残るものの、キャラ性能でカバーできる範囲。 ただし初手の飛行対策が必要になる等、運用におけるハードルは高め。 クリス B 並 回復役兼バフ役として活躍が期待できる。 自身の幸運は並程度なため、安定を期すなら睡眠抵抗ポテは欲しいところ。 ソフィ B 並 命中補正付きの萌技とスキルで、安定した火力役として活躍が期待できる。 ただし睡眠対策のため、幸運のサポートはほしい。 ラディス B 並 火力役として安定した活躍を期待できるが、 萌技が低倍率の全体技な点や、弱点を突けない点など、相対的にみて力を持て余し気味。 ベアトリーチェ B 並 自身では力SSRに次ぐ高倍率の萌技を持つが、命中補正があるわけでない点には注意。 素の幸運は低いものの、幸運上昇アビが複数あるため、睡眠対策は見た目以上にしやすい部類。 コト A 並 高性能の萌技はもちろんのこと、クールミント・キャンディで敵の回避対策も万全。 また、睡眠対策を逆手に取ったラスサム型など、彼女ならではの強みを活かした戦術も可能。 ただし開幕の飛行対策だけは考える必要がある点には気をつけたい。 クレア A 並 敵の攻撃が物理主体のため、構成次第では殆どの攻撃を彼女に任せることが可能。 さらに萌技の自己回復＋バリアーで、ヒーラーなしでも捌き切ることもできる。 ただし火力面は少々心許なく、安定させるには睡眠対策も必要となる。 パトリシア A 並 聖装によって高倍率萌技か自己回復で耐久補強するかを選択でき、 反撃と弱点攻撃により、タンク役と火力役を兼任できる。 ただし幸運は低めなため、睡眠対策が必要な点は注意。 フランチェスカ C 並 有利相性の聖装でも、萌技倍率・付与効果共にあまり対ボスに有用とは言いづらい。 強みのピグマリオンを持つ恒常SSRも不利相性と、相性の悪さが目立つ。 ポリン C 並 敵の幸運が他所と比較して低く、相対的にデバフの恩義が低い。 萌技も範囲技である等、ややミスマッチ感が拭えず、あえて彼女をここで使うかどうかは良く考えたい。 エルミナ C 並 有利聖装がNしかなく、あえてここで起用する必要性は感じない。 デバフ役として起用するとしても、他所でも彼女の活躍は十分に期待できるはず。 セシル B 並 弱点の炎撃はもちろん、フィールド効果で氷撃持ちとも合わせて使いやすい。 ただし同様の役割は全試練共通のため、他パーティと相談しながら編成すべきか考えたい。 ティセ B 難 反撃で打点を稼ぎやすいものの、。 耐久面と命中面でやや不安が残る。 また、倍率や幸運の低さから、高打点を出すには相応の育成が必要となる。 イリーナ B 並 聖装によって前列で火力か後衛でタンク役を担うかの選択が可能。 ただし前者の場合でもメインに据えるよりかは、バフ役を兼任したサブ火力として考えたほうが良い。 また他キャラ同様に睡眠対策が必要な点、命中不安が残る点には注意。 ファム A 易 幸運の高さから睡眠対策が容易であり、耐久もあることからタンク役として優秀。 特に発展途上の初心者には、とりあえずで使いやすい有り難い存在。 ラウラ C 並 有利聖装がNのみであり、特段役割を持つわけでもないため、適性は低め。 クルチャ C 並 有利聖装に回復萌技がなく、オーディエンス系バフを活かしづらい。 アタッカーとして立ち回れなくもないが、貴重なバフ役を潰すよりかは他での起用を考えたい。 ヴァレリア B 並 吸血で自己回復可能なため、タンク役として期待できる。 火力役として見る場合、スキル倍率や命中の乏しさから、相応の育成やサポートが必須となる。 シャロン A 並 比較的命中補正に恵まれ、萌技も命中補正＋力溜めと使いやすい。 ただし幸運は低めなため、睡眠対策はしっかりすること。 ウィル B 易 持ち前の幸運の高さから、睡眠対策は容易。 ただしウィルの幸運の高さは他所でも遺憾なく発揮できるため、ここに編成すべきかどうかは慎重に考えたい。 耐久に不安があるものの、ヒーラー役が不足している場合は兼任することも可能。 ルージェニア A 易 火力、タンク、バフ役と一人三役をこなす。 Have a Break!を使えば命中不安もなくなり、高威力スキルと反撃で確実に打点を稼ぐことが可能。 幸運も高く、バフを積めるため睡眠対策もしやすい。 プリシラ A 難 味方の支援を行いつつ、自身も炎撃化と反撃で火力役として活躍できる。 ただし素の幸運がかなり低いため、相応の睡眠対策が出来る前提となる点には注意。 ギゼリック B 易 高い幸運と豊富な命中補正スキルで、安定した活躍が見込める。 ただし倍率は控えめ、且つ連撃系アビリティを持たないことから メイン火力として考えるよりも、バフや氷結などを絡めたサブ火力として起用すると良い。 リディア B 並 命中補正付きの萌技とスキルでアタッカーとしての活躍が期待できる。 ただしスキルCTが長めなので、反撃等でゲージ回収効率を高めてあげられると尚良い。 幸運も高くはないため、睡眠対策もしっかりしてあげよう。 ナジャ B 易 高倍率の萌技やスキル、炎撃弱点等で打点を稼ぐことが可能。 ただし炎撃は火傷効果付きなため、氷結や感電を使う際は気をつけたい。 睡眠問題に関しては、アビリティによる対策が比較的容易といえる。 アナスチガル B 易 ヒーラーとして安定した活躍が期待できる。 ただし状態異常については複数種を多様するため、ベール等で対策できない点には注意。 自身の睡眠対策については、幸運の高さと抵抗アビリティによって比較的容易に行えるだろう。 フィーナ A 難 炎撃によって弱点を突くことが可能で、高幸運且つ睡眠抵抗アビ持ちと適性は高め。 ただし属性変更には専用想飾（粉2000）が必要な他、萌具やスキルアビ開放にも相応の課金が必要となる等、 運用までのハードルがかなり高いキャラとなる点には注意。 朝霧麻衣 C 並 専用想飾を取らない限り不利相性なため、適正は低め。 仮に専用想飾で優位属性にしたとしても、特段活躍できるとは言いづらいだろう。 白崎つぐみ B 並 幸運が高く、純粋にバフ兼氷結役として考える場合は比較的運用ハードルは低いが、 ポテンシャルを最大限に発揮しようとすると相応の課金が必要となる。 また、他の異界キャスト同様、属性変更には専用想飾がいる点に注意。 鈴木佳奈 B 並 元々が有利属性のため、他の異界キャストと比較するとハードルは低め。 通魔化の性能が飛び抜けており、通魔だけでも開放してあれば、見た目以上に仕事をしてくれる。

アムニヤコルム『紅蓮に巣食う異形の者たち』 †

ボスの主な特徴

• 雷撃弱点
• 物理主体で、範囲攻撃多め（全前衛であればゲージ回収や反撃をしやすい）
• 定期的にスタンと感電を使う（スタンは1ターンのみだが、可能であれば対策したい）
• 回避率はないため、安心して物理キャラを起用できる

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名前 有用な聖装 適性 難度 備考 名前 画像 適正 難度 雑感 アシュリー A 難 回避の心配が無いことから、持ち前の連撃を遺憾なく発揮できる。 全前衛編成であれば被弾する確率も高く、クリムゾン・フューリーなども活かしやすい。 ただし幸運の低さから、相応のスタン対策が必要になる点には注意。 クリス A 並 回復役兼バフ役として活躍が期待できる。 ただし自身の幸運は並程度なため、初回のスタンを乗り切るためには相応の対策が必要。 ソフィ A 難 反撃で手数を稼ぎつつ力溜め萌技を回せるため、安定した高打点が期待できる。 ただし幸運の低さから、相応のスタン対策は必須。 ラディス B 並 雷撃弱点を突けるため、安定した高打点が期待できる。 ただし山は物理アタッカーが最も活躍できる場でもあるため、 ここで使うべきかは他PTとも良く相談して考えたい。 ベアトリーチェ B 並 萌技含め敏捷補正つきのスキルを活かすため、複数種バフを積めると効果的に打点を伸ばせる。 特にクリスはグレイス3種が全て有用なため、相性が非常に良い。 コト A 並 連撃や反撃で手数を稼ぎつつ、バフ付きの萌技で更に連撃率を上げることができる。 性質上、ブレは大きいものの、安定した高打点が期待できる。 クレア A 並 敵の攻撃が物理主体のため、構成次第では殆どの攻撃を彼女に任せることができる。 相応の育成やバフによるサポートがあれば、反撃だけでも中々の打点を稼ぐことが可能。 ただし幸運は低いため、スタン対策だけはしっかりとしたい。 パトリシア A 並 弱点を突きつつ、反撃と萌技で安定した高打点をが期待できる。 ただし魔法アタッカーは他の試練でも有用なため、他PTとも要相談。 フランチェスカ B 並 有利属性ではない聖装を強引に使うため、回復役などのサポートは必須。 味方が冥王スキル関係のアビを採用する場合、火の鳥のMP回復効果が役立つ。 ポリン B 易 バフや抵抗力でのスタン対策が難しい場合、彼女で幸運を下げることでスタン対策をすることが可能。 ただし彼女は他の場所でも役割を持てるため、 バフ等で問題なくスタン対策可能な場合は他の試練に回すことも検討したい。 エルミナ C 並 弱点を突けるわけでもなく、デバフも然程有効ではないため 他所でより役割を持てる彼女をここで起用するべきかは良く考えたい。 セシル C 並 有利属性に有用な聖装がなく、フィールドに雷撃が無い点などから、適性は低め。 ティセ B 難 自身では最も高倍率の萌技を持ち、反撃でゲージ回収もしやすい。 ただし幸運は低いため、スタン対策は必須。 イリーナ A 難 全前衛の編成がしやすい相手なため、ミラクルサージェントを活かしやすい。 萌技もCT減付きなため、スキル回しがしやすくなるのも有り難い。 ただし幸運はかなり低く、相応のスタン対策を必要とする。 ファム C 易 萌技倍率が低く、敵の攻撃も範囲技が多いため、イマイチ強みを活かしづらい。 幸運が高いためスタン対策はしやすいが、役割を持つのは難しい。 ラウラ A 並 連撃と反撃により、火力役として活躍が期待できる。 幸運も高めなため、比較的スタン対策もしやすい部類。 クルチャ A 並 回復と支援を両立できる力溜めつき萌技が強力。 オーディエンス系で更にバフを積むことも可能だが、幸運が低いため自身のスタン対策は考える必要がある。 ヴァレリア B 難 クルチャのラブ・オーディエンスとの相性が良く、同時編成する場合は火力役として活躍が見込める。 ただし幸運が低く、高打点を狙うためには相応の育成が必要。 シャロン B 並 持ち前の攻撃力で、火力役として安定した活躍が期待できる。 ただし幸運は低めなため、スタン対策は必須。 ウィル C 易 耐久面にやや不安があり、且つ萌技も範囲技と適性は低め。 氷結役としても器用しやすいキャラが多く、あえて彼女を使う利点は少ない。 ルージェニア A 易 味方に幸運バフをかけつつ、自身も火力役として活躍できる。萌技もクリ補正＆攻撃バフ付きの単体技と高性能。 幸運が高く、スタン対策がしやすい点も強み。 プリシラ B 難 範囲攻撃に対するフォーメーション・ファランクスが有用。 ただし自身の幸運はかなり低く、スタン対策には相応の育成を要する。 ギゼリック A 易 萌技によるCT減で効率よくスキルを回せる。 また、幸運も高いためスタン対策がしやすいのも利点。 バフや氷結で味方を支援しつつも、自身も火力役として十分活躍が期待できる。 リディア C 難 有利属性に有用な聖装がなく、適性は低め。 ナジャ A 並 高倍率の萌技やスキルで、火力役としてはもちろん 複数幸運アビでスタン対策をしつつ、氷結や鈍重を付与することもできる。 アナスチガル C 並 有利属性に有用な聖装がなく、適性は低め。 ベールによって初回スタンを確定回避はできるが、その他で役割を持つのは難しい。 フィーナ A 難 雷撃によって弱点を突くことが可能で、高幸運によりスタン対策もしやすい。 ただし属性変更には専用想飾（粉2000）が必要な他、萌具やスキルアビ開放にも相応の課金が必要となる等、 運用までのハードルがかなり高いキャラとなる点には注意。 朝霧麻衣 C 並 ベールにより初回スタンを確定回避できるが、それ以外の役割に乏しい。 属性変更には専用想飾が必要など、運用ハードルもやや高め。 白崎つぐみ A 易 元々が有利属性且つ高幸運なことから相性は良好。 バフや氷結役として味方を支援しつつ、サブ火力として活躍が期待できる。 鈴木佳奈 C 並 属性変更したとして、目立った役割としては幸運デバフ程度。 アタッカーとして起用するつもりであれば、より魔法の有用な相手に当てたい。

ビルヴゴーデンの遺跡『忘却の悪霊と自失の傀儡』 †

ボスの主な特徴

• 氷撃弱点
• 魔法主体（魔力バフ・デバフでほぼ無力化できる）
• 定期的に飛行を使う（近接物理を使う祭は対策必須）
• 定期的に補助解除を使う（繚乱や力溜めを消されてしまう）
• 素の回避率もそこそこある（物理は回避されることがある）

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名前 有用な聖装 適性 難度 備考 名前 画像 適正 難度 雑感 アシュリー C 難 萌技倍率は高いものの、飛行含む回避対策がネック。 クリティカルも狙いづらく、活躍するには相応の対策が必須。 クリス A 並 萌技とグレイス・チャンスで幸運の積み込みが可能。 ポリンやウィルがいない場合、氷結役のサポートとして優秀。 ソフィ C 難 有利属性に有用な聖装がなく、適性は低め。 ラディス A 易 萌技＆スキルにより弱点を突くことが可能。 バフ付き且つ高倍率なスキルが多く、魔法アタッカーとして安定した活躍が期待できる。 ベアトリーチェ A 易 遠隔スキルと通常遠隔化により、飛行対策が容易。 更にリディアとゲージ減少スキルを合わせることで飛行を殆ど無力化することも可能。 萌技倍率も高いが、命中不安が残る点は注意。 コト B 難 連撃アビ2種とゲージ減少スキルの合わせ技で飛行を殆ど無力化することが可能。 ただしラストサムライのデメリット対策は必須で クールミント・キャンディを採用する場合はコマンド前提の構成となる。 クレア C 難 敵の攻撃が魔法主体、且つ高回避なため相性は悪い。 パトリシア B 難 有利属性に有用な聖装はないものの、 反撃と弱点攻撃により火力役として活躍が期待できる。 ただし高打点を出すためには相応の育成やサポートが前提となる。 フランチェスカ B 並 基本的には芸SSRでCT減に務めるのが良い。 魔法アタッカーの主力スキルはCTが9付近のものが多く、 編成にもよるが、スキル2回しを安定させることが可能。 ポリン A 易 命中バフと幸運デバフで敵の回避対策と、氷結役及び物理アタッカーのサポートができる。 魔力デバフを用いればヒーラー役なしの編成も容易。 エルミナ A 並 魔力デバフや回避デバフでPT支援をしつつ、自身も火力役として活躍できる。 ただし敵のHPが一定以下になると毎ターンデバフを解除してくるため、 別途敏捷の調整などが必要になる点は注意したい。 セシル A 易 弱点を突きつつ、フィールド効果で味方の支援も両立できる。 フィールド効果を有用に活用するためにも、編成の際は氷撃持ちを複数採用したい。 ティセ A 並 命中補正＆バフ付きの単体萌技が有用。 攻撃が全て遠隔なため、飛行を完全に無視できる点も強み。 ただし命中補正が無いスキルは回避される可能性が残る点は注意。 イリーナ C 並 遠隔攻撃により、飛行を無視した立ち回りは可能なものの、 有用な聖装がなく、単身で火力を出すのは難しい。 バフ役として検討できなくもないが、できればもう一声ほしいところ。 ファム C 易 一応氷撃持ちなものの、手段に乏しく、火力役として活躍できるとは言い難い。 ラウラ B 並 遠隔や命中補正付きが多く、比較的攻撃を当てやすい。 ただし完全に対策することは困難なため、あくまで及第点といったところ。 クルチャ C 並 繚乱は定期的に解除されてしまう他、幸運バフ役としてもクリスに劣る。 魔力バフ役として使えないこともないが、1枠使うだけの効果が出せるかは微妙なところ。 ヴァレリア C 難 命中に難がある上、魔力デバフで主要スキルの威力も落とされてしまうため、適性は低め。 シャロン B 難 弱点を突くことは可能なものの、命中に難が残る。 飛行対策をするのであれば及第点といったところ。 ウィル A 易 弱点を突いたアタッカーとしてはもちろん、 高い幸運を活かした氷結役としても活躍できる。 ルージェニア C 並 敵の幸運の高さからバフの要求値が高く、命中難もあることから適性は低め。 プリシラ A 並 魔法アタッカーの反撃率を上げることで安定して打点を伸ばすことができる。 また、高倍率萌技で自身もアタッカーとして機能しつつ、味方にバフをかけることが可能。 ギゼリック B 並 遠隔+命中補正つきの萌技やスキルが有用な他、幸運バフを積み込むことで氷結役としても活躍が期待できる。 後者の場合、最低限飛行対策はほしいところ。 リディア B 易 ベアと合わせて飛行対策役として有用。 ただし命中補正の無い攻撃は回避される可能性が残る点に注意。 ナジャ B 難 有用な聖装は無いものの、スキルで弱点を突くことが可能。 また、構成次第で氷結役としても活躍が期待できるが、相応の育成は必要となる。 アナスチガル A 易 火力役とバフ役、回復役を兼任できる。 萌技バフは対象がランダムなことから、魔法PTで組むとより有用といえる。 フィーナ C 難 氷撃によって弱点を突くことが可能だが飛行対策必須で、命中補正付きの氷撃は1種のみと適性が高いとは言い難い。 朝霧麻衣 B 並 魔法PTの場合、回復役兼バフ役として役割がもてる。 ただし有利属性にする場合は専用想飾が必要であり、 1枠潰してまで入れるべきかは悩みどころ。 白崎つぐみ C 並 専用想飾がない場合、不利相性且つ物理なため適性は低め。 バフ役兼氷結役として使えなくもないが、 結局飛行対策等が必要となるため、そこまでして彼女を入れる必要性は低い。 鈴木佳奈 B 並 専用想飾込なら、高倍率の通魔化によりアタッカーとして活躍が期待できる。 ただし弱点はつけないため、それなり以上を求めるのなら相応の育成が必要。

グラーゼル呪禁神殿『秩序支配の幻像群』 †

ボスの主な特徴

• 光撃弱点
• 物理主体で、後衛攻撃が多め。
• 定期的に呪いと出血を使う（未対策だとそれなりに痛い）
• 定期的に飛行を使う（近接物理を使う祭は対策必須）
• 定期的にバフ解除を使う（ただし名簿で確認できる魔札やアビリティ類は残る）
• 定期的に全能力バフを積む（回避も上がるため、物理は回避されることがある）

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名前 有用な聖装 適性 難度 備考 名前 画像 適正 難度 雑感 アシュリー C 難 遺跡同様、飛行含む回避対策がネック。余程の対策をしないのであれば、他で起用するのが無難。 クリス C 並 自慢のグレイス系が無力化されてしまう他、呪いで回復自体も使いづらい。 異常解除も手数的に厳しいため、素直に別の試練での活躍に期待したい。 ソフィ C 並 飛行対策が必須、且つ萌技に命中補正が無いなど、やや使いづらさが目立つ。 余程対策をしないのであれば、他で起用するのが無難。 ラディス A 易 安定した火力役として活躍が期待できる。 元々の魔力が高いため、バフなしでも高打点が期待できるのが強み。 ベアトリーチェ C 並 遺跡同様の飛行対策をする場合は役割をもてるが、神殿の場合リディアは一人でも同様の対策が可能なため、 打点を稼ぎづらいベアをあえて同時採用する必要性は低い。 コト C 難 遺跡同様の構成で飛行、及び回避対策が可能。 ただしバフが積めない分、ダメージは伸び悩みがち。 クレア C 難 こちらの攻撃が当てづらいのはもちろんのこと、 反撃により出血をばらまかれるため、タンクとしても機能しづらい。 パトリシア C 難 萌技が物理であり、エンチャントに光撃もないため単身で火力役をこなすのは困難。 他所でも十分活躍できるため、あえてここで起用する必要性は低め。 フランチェスカ B 並 バフが使えない関係上、繚乱やCT減といった火力支援は相対的に価値が高いといえる。 また、コマンド前提にはなるものの、飛行対策が必要な場合は補助解除という選択肢も取れる。 ポリン A 易 バフが使えない関係上、デバフの価値は相対的に高いといえる。 幸運デバフで出血や呪い対策はもちろんのこと、攻撃デバフで敵の攻撃をほぼ無力化できる。 氷結やクリティカルの支援に回避対策等、彼女一人であらゆる難点を補完することが可能。 エルミナ A 並 魔法アタッカーとして安定した活躍をしつつ、デバフで敵の無力化もできる。 また物理アタッカーを採用する場合にも回避デバフでの支援が可能。 セシル A 並 弱点攻撃により、安定した火力役として活躍が期待できる。 また、氷撃の弱点付与とフィールド効果で氷撃持ちのサポート役も兼任できる。 ただし初手で状態効果を通したい場合はポリン込みでもある程度の幸運が必要。 ティセ B 難 バフが積めない関係上、火力を出す場合には相応の育成が前提となるが、 後衛単騎編成であれば反撃をしつつ萌技で飛行や繚乱解除を狙うことが可能。 また、ポリンがいる場合は打点を伸ばしつつ氷結役として活躍することもできる。 イリーナ B 並 通常攻撃が遠隔な他、命中補正つきの萌技とスキルで安定した火力が期待できる。 ただし高打点を出すためには相応の育成やサポートが必要となる。 また、ミラクルサージェントは開始時以外は自身にしか効果がない点に注意。 ファム C 難 有利属性に有用な聖装がなく、適性は低い。 ラウラ C 並 遠隔や命中補正つきのスキルはあるものの、それだけで活躍できるとは言い難い。 また、バフなしで高打点を出すのが難しいことからも、適性は低め。 クルチャ C 並 繚乱は比較的有用だが、それ以外に特段役割がもてるわけでもないため。 それだけのために採用するくらいなら他で活躍してもらう方が良い。 ヴァレリア C 難 命中補正つきの萌技と自己繚乱スキルはあるものの、 それ以外で有用な点に乏しく、役割を持つのは難しい。 シャロン C 難 有利属性に有用な聖装がなく、適性は低い。 ウィル A 並 弱点を突いたアタッカーとしての採用はもちろん、高い幸運を活かした氷結役としても活躍できる。 ただし相手もバフで能力を上げてくるため、 こちらも幾らかのデバフスキルを持っていた方がより安心。 ルージェニア C 並 強みのバフが無力化されてしまう上、 攻撃を当てるのも難しいため、適性は低い。 プリシラ C 並 力溜めや繚乱などは有用なものの、自分以外にほぼ反撃バフが乗らないなど、イマイチ強みを活かしきれない。 特に反撃は強力なダメージソースになり得るため、ここで簡単に潰してしまうのは少々考えもの。 ギゼリック C 並 遠隔系スキルは多いものの、バフで戦うタイプのキャラなため、あまり相性が良いとは言えない。 リディア B 並 ゲージ減少を駆使することで敵の飛行をほぼ無力化することが可能。 ただし萌技での管理が必要なため、コマンドでやった方がより確実。 素の能力が高いためバフなしでも比較的火力は出るが、命中不安が残る点には注意。 ナジャ B 難 有利属性に有用な聖装がなく、バフなしで活躍するのは少々厳しめ。 ただし相応の育成をすれば、デバフを駆使することで各種状態系の付与を狙うことは可能。 アナスチガル C 並 ヒーラー全般に共通するが、神殿で活躍させるのは難しい。 ベールもあまり効果が無いため、素直に別の場所での活躍に期待しよう。 フィーナ B 難 有利属性且つ光撃持ちではあるものの、近接物理なため飛行対策が必須。 有効な要素も多いが、必要な対策の多さを考えると及第点といったところ。 朝霧麻衣 C 並 ヒーラーの例に漏れず、神殿で活躍を見込むのは難しい。 白崎つぐみ C 難 バフが強みのキャラである以上、バフが無力化される相手では相性が悪いと言わざるを得ない。 ただし一部のフィールド効果や補助効果は有用なため、 編成と立ち回り次第では役割を持つことは可能といえる。 鈴木佳奈 B 難 元々は不利属性なものの、弱点を突ける光撃をはじめ、 豊富なデバフ系スキルや高性能の通魔化など、有利に働く部分は多い。 ただし運用におけるハードルも相応に高いことに注意。

エンデュラシアの絶望『最奥に蠢く闇』 †

ボスの主な特徴

• 闇撃弱点
• 通常攻撃が前衛への範囲攻撃、逆に後衛はほぼ安全
• 定期的に忘却使用（付与率が高く、ベール以外での回避はほぼ不可）
• 定期的に前衛デバフ攻撃（要対策。命中も下がるため、物理は回避されることがある）

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名前 有用な聖装 適性 難度 備考 名前 画像 適正 難度 雑感 アシュリー A 易 クリムゾン・フューリーによりデバフ対策は容易。 寧ろほぼ毎ターンバフを積めるため、減少分を補って余りある効果を発揮するだろう。 ゲージ回収も凄まじいため、オートの場合スキル回しが難しい点には注意。 クリス A 並 回復役兼バフ役として活躍が期待できる。 また調整が必要なものの、ピュアフィール・エンパシーで自身の忘却対策も可能。 ソフィ A 並 反撃にプロモーション・クラッシュが乗るため、 打点を稼ぎながらのバフ積みが可能。安定した火力役として活躍が期待できる。 ラディス A 難 バフつきの攻撃スキルが豊富で、萌技でも打点を稼ぎながらのバフ積みができる。 耐久に不安がある場合は後衛から安全に攻撃をするのも1つの手。 ベアトリーチェ C 難 萌技倍率が低く、火力役としては力不足感が否めない。 他に特別役割をもてるわけでもないため、適性は低い。 コト B 難 攻撃バフ系の乏しさと、デバフで連撃率も削られること、 オートの場合萌技主体になりやすいことなどから、他のボスと比較すると単身ではやや真価を発揮しづらい。 ただし萌技にもスワロウは乗るため、それでも尚アタッカーとして優位といえる。 クレア A 並 実質ほぼ毎ターン反撃が安定するため、萌技を凄まじい頻度で振り続ける。 火力面のサポートさえあれば、アタッカーとして申し分ない働きが可能。 パトリシア A 難 SSR聖装は萌技が物理のため、オートの場合は育成次第でN聖装の採用も検討できる。 弱点を突くことが可能なため、相応の育成さえすれば火力役として活躍が期待できる。 フランチェスカ A 並 前衛に配置しておけば、凄まじい頻度で萌技を振ってくれる。 最もそれは他の味方前衛も同じなため、より有効的に使うのであれば 後衛系のアタッカーと組ませるかコマンドで運用するのが理想的といえる。 ポリン B 易 高倍率の萌技で打点を稼ぎつつ、氷結役や物理アタッカーのサポートが可能。 味方の耐久面に不安がある場合は攻撃デバフも有用。 ただし自身の火力を維持するためには別途バフ役がほしいところ。 エルミナ A 並 高倍率の萌技で打点を稼ぎつつ、バフ・デバフで味方のサポートも可能。 特に反撃は試行回数を稼げるため、数値以上に効果が期待できる。 セシル B 難 弱点で打点を稼ぎつつ、バフやフィールドで味方のサポートも行う。 闇撃はフィールドがないため、氷撃などと合わせて使えると効果的。 魔法PTとの相性が良いが、効率的に打点を稼ぐには敵の攻撃に耐えれるだけの耐久が要求される。 ティセ C 難 単体技でも倍率が低めな傾向にあり、攻撃バフを積みづらいことから 活躍させるには相応の育成やサポートを必要とする。 イリーナ B 難 ミラクルサージェントにより、味方火力をある程度保証できる。 反撃及び幸運のサポートがあればサブアタッカーとしても活躍が期待できる。 ファム C 並 デバフの影響が少ないバブーが一見有用そうに見えるが、 そもそもの能力が低すぎるため、残念ながら雀の涙。 タンク役として起用できなくもないが、火力を両立できないのは厳しい。 ラウラ B 難 反撃で打点を稼ぎやすいため火力役として活躍が期待できる。 ただし高打点を見込む場合、できれば攻撃バフのサポートはほしい。 クルチャ B 易 回復役兼バフ役として活躍が期待できる。 他の回復役と比較すると、忘却対策が無い点はやや短所となるが、初ターンの立ち上がりは早く、 反撃のサポートがあればサブアタッカーとしての活躍も期待できる。 ヴァレリア B 難 耐久面は問題ないものの、火力を両立するには相応の育成やサポートが必要。 シャロン C 難 萌技倍率が低く、高打点を稼ぎづらい。 相対的にデバフの影響も大きく、活躍するには必要以上のサポートが必須といえる。 ウィル A 並 アタッカーや氷結役としてはもちろん、貴重なデバフ解除スキルを持つ。 回復役も兼任できるが、前衛に出す場合、耐久面の強化は必須。 ルージェニア A 並 自身のデバフを解除しつつ、反撃で火力とバフ役を両立できる。 ただし攻撃バフは少ないため、打点を伸ばすには別途サポートがほしいところ。 プリシラ A 並 反撃か非常に良く機能するため、それだけでも役割がもてる。 繚乱や力溜めはもちろん、やや性能は控えめだがバフスキルもあるため、 サポート役としての適性は高い。 ギゼリック A 難 火力とバフ、氷結役を兼任できる。 ただし相手の幸運も高いため、氷結を通すには相応の育成やサポートが必要。 リディア A 並 反撃と命中補正つき萌技により、火力役として安定した活躍が期待できる。 より高打点を狙う場合は、攻撃や幸運のサポートがあると良い。 ナジャ C 難 有利属性に有用な聖装がなく、反撃・萌技共に期待できないため適性は低い。 幸運に特化すれば、後衛で氷結役としての役割をもてるが、相応の育成が必要となる。 アナスチガル B 並 有利属性に有用な聖装はないものの、忘却対策としてベールは有用で 回復役やバフ役としてはもちろん、 相応の育成とサポートがあれば火力役や氷結役としての役割を持つことも可能。 フィーナ C 難 弱点攻撃に特化したキャラだが、唯一闇撃だけ未所持なため適性は低い。 朝霧麻衣 A 易 元々が有利属性で、忘却に有用なベールがあるなど、適性は高め。 更に回復役兼バフ役としても有用で、輝石を重ねずとも役割を持てるため、 異界のキャストながら非常に運用ハードルが低いのも強み。 白崎つぐみ A 並 幸運が高く、氷結役兼バフ役としての運用が可能。 前衛の場合敵のデバフで幸運を下げられるため、相応の育成やサポート前提でなければ 後衛に置いとくだけでもサポート役としての仕事はこなす。 鈴木佳奈 B 難 弱点を突けるため、専用想飾があれば火力役としての運用が可能。

ダメージを伸ばすヒント †

前衛・後衛を考える †

基本的に、ボスによって前列、或いは後列に攻撃が集中しやすいといった特徴がある。
この「攻撃が集中しやすいポイント」を意識した上で

• 初めの内はタンク役などを配置し、味方が倒されないようにする
• 余裕が出てきたら反撃アビリティ持ちやゲージ回収したいキャラを配置してみる。
  といった具合に工夫を行えると、より効率的に戦闘を行うことができる。

敵との幸運差を考える †

スキルによって固有の付与率を持っている場合もあるため、一概には言えないが
大まかに「敵よりこちらの幸運が低い」場合、様々な不利益があるものと考えて良い。
具体的には

• 相手の幸運以下の場合、相手からの状態異常を防ぎづらくなる。
• 相手の幸運以下の場合、こちらからの状態異常が通りづらくなる。
• 相手の幸運の半分以下の場合、こちらからの状態異常がほぼ通らなくなる。
• 相手の幸運の半分以下の場合、クリティカルが発生しなくなる（無補正の場合）
  といった弊害を伴う。

主な対策としては

• 元々幸運が高いキャラを使う（ウィルなど）
• スキルやアビリティ等でバフを重ねる（ルージェニアのロードハーモニー、クリスのグレイス・チャンスなど）
• デバフで相手の幸運を下げる（ポリン、他一部の幸運減少スキルなど）
  等があげられる。

睡眠やスタンを付与してくる畑、山はもちろんのこと
他の場所でも物理アタッカーを起用する場合は幸運を調整してあげることで火力上昇に繋がることがある。
性質上、神殿だけはポリンのデバフ以外で相手の幸運を超えるのが困難であるため、
クリティカルが元々乗らない魔法系のキャラで固めるか、素直にポリンを起用するのが無難と言える。

氷結や弱点属性を考える †

氷結は1回辺り40％x5回の200％分のダメージ効率上昇効果がある。
アップデートにより調整されたが、依然としてダメージ効率アップに貢献することに変わりない。
氷結の付与手段は各種スキルや萌技等があるが、
最も簡単なのは封穴でアルマーリドの魔札を入手すること。（初心者でも低LV撃破をすることで比較的容易に入手可能）

上記の幸運の項などを参考にしつつ、有効に氷結を付与できるキャラなどに魔札をもたせた上で

• できるだけ氷結が有効な間（5回）の内にアタッカーがダメージを通せるように行動順を調整する
• 必要な幸運が確保できる場合は、反撃率の高いキャラに持たせ、付与回数を増やす
  といった工夫が出来ると、より氷結を有効に使うことができる。

また、氷結同様に相手の弱点属性を突くことで30％のダメージアップが見込めるため
敵に設定された弱点属性を突けるように意識するか、
或いは弱点属性を付与する手段を用いることでも、同様の効果が期待できる。
さらにセシルのフィールド効果を兼用することで、より効果的にダメージを与えることができるだろう。

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