・基本的に補助効果・状態異常・スキルCT等は行動終了時にカウントが進むが、これらの特殊な深淵は毎ターン開始時にカウントが進む。
そのためアビリティ効果や時間跳躍等でいくら行動回数を増やしても、これらのカウントがそのターン中に進むことはない。
・この仕様上深淵・片のターン中に何回行動しても深淵・満への移行を早めることはできない。
その反面、深淵・満のターン中に深淵・真理に移行できないまま何回行動しても深淵・虚への移行が早まることもない。
・深淵・片と深淵・真理は移行タイミングの関係上、厳密には移行したターン+その次のターン=2ターンの間適用される。
・移行した時点でそのターン中の行動が完全に終了した場合はその次のターン中のみ、つまり上の画像の通り1ターンのみの適用となる。
逆に移行した直後にそのターン中まだ行動可能ならその次のターンと合わせて実質2ターン分適用されていると言える。
・深淵・片の付与から深淵・満への移行までに2ターン要し、深淵・満の1ターン目で深淵・真理へ移行できれば合計4ターンでワンセットとなる。
深淵・満2ターン目での移行なら合計5ターン、3ターン目での移行なら合計6ターン、深淵・真理に移行できなかった場合は合計5ターンでワンセット。
・飛躍的に火力が向上する深淵・真理は移行が早ければ早いほど行動全体に対して適用される割合が多くなる=総火力が高くなる。
「エソテリック・アンタングラー」がLv2以下の場合は移行チャンスを増やす意味でも「ジ・アーストレイヴ」や「ヴェリティ・ウィットネス」は有用。
・深淵・満/真理の最終ターンは「零れ咲く満開の六花」が使用可能な状態で終え、すぐに深淵・片を掛け直せるようにしておくのが望ましい。
特に深淵・真理に移行できなかった場合い付与される深淵・虚のデメリットが非常に重いため尚更すぐ上書きできるよう気を付けたい。
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