アル・マーリドLv100のステータス(ポリンのデバフ30%で計測)
HP | 2,704,740 |
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攻撃 | 約6,917 |
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防御 | 約733 |
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魔力 | 約3,623 |
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敏捷 | 約1,633 |
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幸運 | 約2,187 |
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行動順と異常付与成功率に関わってくる敏捷と幸運は、
ヒート時、敏捷と幸運は+25%増加。ダウン時、敏捷と幸運は-50%まで低下する
- 攻撃は激しいが、そう感じる理由は、ヒート時の攻撃・魔力アップ、氷結、繚乱、幸運差によるクリティカル発生高頻度の相乗効果によるもの。原因を複数取り除けば長期戦が可能になる。まずは簡単に剥がせる繚乱から潰していくこと。高い幸運は氷結防止やクリティカル率低下に有効なため、高幸運のアイリスが有効。一見HPが低くても氷結を防ぐことができるレベルの幸運になったキャラクターは、HPが上のキャラクターよりも高耐久を発揮する
- こちらのバフや補助効果は解除して来ないため、バフ、繚乱、深淵等でのステータス盛りは思う存分可能
- 氷結を防ぐことが難しい場合は大ダメージをリカバリーする手段が必要になってくる。複数人を回復できるヒーラーが一人でも聖練されたSSR萌具を持っているとかなり楽になってくる
- 回復スキルのCT回復や萌技での回復の回転が間に合わない場合は恒常SSRフランチェスカを入れたり、ヒーラーを増やす対抗策もある。フランチェスカならば全員の最大HPを上げる手段も持っており、最少CT6のくるみ割りで後衛の氷結解除もできる(前衛は複数の異常を受けることが多いため、1つしか異常を解除できないくるみ割りで解除したい異常を解除できるかは運次第)
- 幸運が高く、氷結に鈍重、Lvが上がると更に忘却まで付与してくる
- 高Lvになってくると状態異常を跳ね返すにはアイリス最高クラスの幸運が必要になってくる。Lv100で2200近くもあり、幸運トップクラスのキャラでもLv限凸かつ幸運バフ、繚乱盛りが必要なレベルである
- 高幸運キャラをLv限凸させて繚乱などで強化しているとボスに氷結が通るようになる。トップクラスの幸運持ちならば通常状態やヒート時でも付与できる。ダウン直後も狙い目
- 幸運中級以下のアイリスたちはいちいち状態異常を受けるので思うように力を発揮できない。幸運が高いアイリスでも抵抗に難儀するレベルなので、魔札やアビリティで抵抗や幸運を上げても無駄である
- 特に鈍重の付与率が高く、幸運トップクラスのアイリスでも抵抗するのが難しい。鈍重付与理率アップで強化していると思われるので、鈍重を受けやすい前衛はもともと連撃や再行動をアテにしないセッティングにするとよい。異常を1つしか回復できない手段での氷結や忘却解除をしにくくはなるが、鈍重自体に効果がなくなる
- 敏捷は高め。後半はアイリスたちがLv限凸していないと先行が厳しい速度
- 繚乱を付与する頻度が高く、この状態でヒートされると先行される他、攻撃が強烈なので非常に危険。氷結を受けているキャラは相乗効果で40kを超えるHPを持っていかれることも
- 後衛への攻撃は比較的激しくはなく、忘却付与攻撃を受けるのは前衛のみ。鈍重付与攻撃を受ける頻度が多いのも前衛のため、高耐久のアイリスを一人盾にし、後衛から攻撃、回復サポートをすると安定する
- 繚乱解除かつヒート発動タイミング調整を兼ねてスキルにも萌技にも補助効果を解除する手段を持つSRティセ(手動)が有効。何もつけずにデフォルトで後衛からでも物理攻撃力が落ちないのもポイント
- ヒート解除までに必要な攻撃回数が過去のボスより多く、ダウン状態も短いのでオートでの攻略は非常に難しい
- 鈍重付与まであるため、連撃キャラでヒート発動からダウンまで素早く持っていくのはつらい。手数の多いアイリスは前衛かつ低幸運のキャラが多いのも困りどころ
- ヒート状態の攻撃は受けるものとして最大HP上昇やHP回復手段を入れて耐久することを考えたほうがよい
- ヒート状態の激しい攻撃が一通り終わるとヒート時でも通常攻撃しかして来ない息切れターンがあるものの、HPも高いので早めに勝負をつける攻撃力も欲しい。アタッカーはSSR萌具持ちでないと厳しい。ボスの魔力が高いため、特に魔法アタッカーは持っていないとヒート解除にも貢献できないため、論外である
- 上記のように難ボスであるが、幸いこちらの攻撃を回避することはない
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