ピルヴゴーデンの遺跡 †
| 鬱蒼と深い森の中に、こんな立派な遺跡があるなんて……世界は広いですね、冥王さま。 でも、どんなに威風を感じる遺跡でも、モンスターの巣になってしまっているようでは、大掃除が必要です! さあ、《アイリス》のみなさん、お掃除の時間がやってまいりましたよ! |
報酬 †
シーズン報酬 †
報酬種類 | 森羅の慈愛 |
---|
22,500 | 45,000 | 67,500 | 90,000 | 112,000 | 135,000 | 157,500 | 180,000 | 202,000 | 225,000 |
---|
経験値珠 | 芸の経験値珠x50 |
---|
アイテム プレゼントはNx25 | スイーツ 野菜 | スパイシー フルーツ | トミクニ ミート | ランチ 海の幸 | ドリンク 月白鳳の宿木 | ランチ 海の幸 | トミクニ ミート | スパイシー フルーツ | スイーツ 野菜 | 冥界銭x1,000,000 月白鳳の宿木 |
---|
攻略報酬 †
報酬種類 | Waveごと |
---|
10 | 20 | 30 | 40 | 50 | 60 | 70 | 80 | 90 | 100 |
---|
アイテム | エメラルド | サファイア | エメラルド | ダイアモンド | エメラルド | サファイア | エメラルド | ダイアモンド | エメラルド | 月白鳳の宿木 |
---|
バトル毎報酬 †
報酬種類 | Waveごと | 報酬累計 |
---|
~10 | ~20 | ~30 | ~40 | ~50 | ~60 | ~70 | ~80 | ~90 | ~100 |
---|
シーズン報酬得点 (森羅の慈愛) | 1570 | 1700 | 1830 | 1960 | 2090 | 2220 | 2350 | 2480 | 2610 | 2740 | 21550 |
---|
経験値 | 422 | 458 | 494 | 532 | 568 | 604 | 642 | 678 | 714 | 752 | 5862 |
---|
エネミー †
エネミーの傾向 †
| メインの属性 | その他の属性 | 使用してくる状態異常 |
---|
| 芸 | 力・知・理 | 弱点付与(エレメント系) 出血(フラーイ系) |
---|
- オパール、フラーイ、ゴーレム、そして
遂にエレメント系が出現。物理攻撃・魔法攻撃どちらも手痛く、高防御・高回避など防御面でも一芸を持つものが多い。
- オパール系は他に比べると攻撃も耐久も地味で対処はしやすいが、それでも終盤waveともなると攻撃も強烈になる。こちらの後衛も攻撃範囲に入っているので注意。
- フラーイ系は確率は低めながらも物理攻撃を回避し、また出血付与攻撃を行う厄介さを併せ持つ。
- ゴーレム系は高い防御力を誇る。ターン経過で強烈な物理攻撃スキルを使用するのでその前に倒したいところ。
- エレメント系(通称エレ系)は強烈な攻撃魔法と、高い物理回避率を持つ難敵。ゲージがたまりきると前衛を対象とした範囲攻撃魔法を放つ。後半は敏捷の高さも目立ってくる。属性の相性が悪いと初撃で5桁ダメージを出してくるほどの速攻高火力は脅威の一言につきる。出現したら真っ先に対処したい。
- ボスは名前・レベル・HP量どれも他エネミーと差が無いため見た目では判別できない(100wave目のボスだけは名前が固有)。
ボスには即死が効かない(ダメージ3倍に変化)点にだけは注意。
ボス出現(10の倍数Wave)時のエネミー編成 †
+
| | ボス出現時のエネミー編成一覧
|
- スキップパスをフルで使う場合、戦うのはこの50匹となるが、注目すべきは理属性の敵がたった4匹しかいない点。SR以上に力属性の聖装がないキャラは心属性の聖装を選ぶと事故が少ない。
- こちらの後衛を攻撃できる敵で見てみると、何と理属性は80Waveのエレ系1匹のみである。
- こちらの後衛を攻撃できる力属性は終盤のオパール系含め結構いる。エレ系はもちろん、終盤のオパール系の火力も高いので、耐久の低い後衛キャラの芸属性聖装は大ダメージを受ける確率が高くなり、危険。
|
対策と攻略 †
- エネミーの多くは芸属性。有利である力属性を中心編成にすると対応しやすい。
- ただし、ボスエネミーは芸属性があまり多くはない。ボスは全10体で、芸属性が3体・力属性が3体・知属性が4体。
芸属性以外のボスに対応するために力属性以外のアイリスを少数配置するのも有り。その場合は不利な属性のエネミーから弱点を突かれることがある可能性は考慮すること。
- フラーイ系の出血対策として前衛は抗出血ポテンシャルがあると心強い。
- 物理アタッカーはゴーレム系の防御力をものともしない攻撃値の高さとエレメント系に対する命中補正スキルの両方を兼ね揃えたアイリスを選んでおきたい。
- 魔法アタッカーは後衛に下げておいてもエレメント系やオパール系の魔法攻撃を受けるので安心はできない。事故が起こらないよう対策はしておきたい。
- ウェーブ毎に自身にバリアーを付与するアビリティがあれば一発目だけは軽減可能。些細だが堅実、しかしできればアビリティLvが2以上欲しい。(バリアはLv1/2/3で軽減値1500/3000/4500)
- 高めのHPを持つアイリスは範囲攻撃を積極的に放ってヘイトコントロールを行い、敵の攻撃対象を高HPアイリスに偏らせるのもそれなりに有効。
- エレメント系を狙って睡眠付与や魔力デバフ(序盤のみ)などで弱体化するのが最も確実な手段。これはコマンドモードによる操作が必要になる。
有力なアイリス †
壁役
- エレ系やオパール系の攻撃が後衛にも飛んでくるため、特にヘイトを集められるかつ耐久性のあるキャラクターが壁役となる。
- 後述のクレアを使用できない場合、高攻撃力のエレ系やゴーレム系の攻撃が1人に集中するとさすがに辛いので、ヘイトを集められるキャラは2人は欲しいところ。ヘイトを集める高HPキャラが増えればそれだけHPが低いキャラクターが狙われる確率が低くなり安定する。
+
| | 有力な壁役候補
|
クレア
- 恒常SSRである【不撓不屈の守護者】が力属性で有利、所持していない場合でも恒常SRである【エルハイムの鋼壁】が代用出来る。
- 前衛後衛無視して強烈な攻撃を放ってくるこのマップでは、アビリティとスキルで強制的に庇う手段を豊富に持ち、【変幻自在の魔盾】のアビリティ「ブロヴォーク・ターゲット」による恒常的なヘイト上昇でしっかり受けられるクレアは非常に有力。
- 被ダメージが厳しい場合は【凛たる誉れの白王子】?のアビリティ「ガニアン・トラレンス」で物理被ダメージを確率で無効、【雪と氷の魔女】のアビリティ「ダーリング・ホワイティ」で魔法被ダメージを確率で半減出来るので採用すると良い。
- 前述のターゲット性能・高防御と被弾軽減による高耐久・自己回復手段と壁役としては別格で、彼女を連れて行くのならば他に壁役目的のキャラは不要とまでいえる。
ただし、攻撃面もある程度兼ねられる他の壁役とは違い、命中しない・防御を抜けないと火力に乏しいので、枠が空く分には別途攻撃役が必要になる。
ポリン
- 【虹待ちの雨宿り】が力属性で有利。萌技でHP回復できるため継戦能力は高め。
- 魔法系キャラクターの中でも特に高いHPを持つ。全体攻撃スキルや前衛攻撃スキルを多く持ち、ヘイトを集めて後衛のHPが低いキャラの代わりにマトになることが可能。
- バリア、タフネスUP、デバフ各種、通常攻撃魔法化とアビリティの選択肢が多いためセッティングは玄人向け(他のPTメンバーとの兼ね合いで調整しよう)。
- スキルに全体回復や単体回復もあるので中盤までならヒーラーも兼ねることができる。
- 自傷スキルを用いたデバフを活用すれば十分にタゲを確保出来るが、その後の攻撃に耐えられるだけの耐久力を見極めて使いたい。
リディア
- 恒常SSRの【堕天せし魂の解放者】が力属性で有利。更に萌技で敵の隊列を揃えてしまえる。前衛のエレ系に回避されるとソイツだけ前衛に残るため、命中率補正のない物理火力主体だと悲惨なことになるので注意。魔法にせよ命中率補正のある物理にせよ攻撃役がしっかり命中させられるメンバーならば問題なし。
- 恒常SSRのアビリティ「スパークル・チェイン」の開幕全体攻撃でヘイトを集められる。人気投票報酬SSRの【栄誉絢爛たる祝装】のアビリティ「ペタル・フロレセンス」が高LVであればWaveごとにバリアを張るので壁役として優秀になる。
- 単体スキルに命中率補正がついているものが多いので高回避率のエレ系への攻撃に信頼性がある。萌技での列揃えでエレ系が前に残ってしまった場合、最悪自分で始末をつけられる手段になる。攻撃力が高いのでゴーレム系にもダメージが比較的通りやすい。
アシュリー
- 恒常SSRの【高潔なる煌めきの銀閃】が力属性で有利。ただし萌技が命中率補正のない単体物理攻撃なのでエレ系(および若干フラーイ系)には回避されるリスクがつきまとう。他のメンバーで回避する敵を落とせるなら別の敵をコマンドモードで指定するのも手。
- 高めのHPと減衰しない最大4回攻撃の手数、豊富な前衛スキルでヘイトを集め、マトになることで後衛キャラの被弾頻度を減らすことができる。
- 命中率補正のあるスキルは少ないが、手数でエレ系への攻撃をカバーできる。
下手な鉄砲も何とやら
|
攻撃役
- 一番厄介なエレ系が高回避率のため、主力スキルや単体の萌技に命中率補正がついていない物理攻撃キャラはウィルの睡眠の必中効果に頼らないと思うように戦闘力を発揮できない。一部命中率を高めるスキルの存在もあるが、バフなので肝心な終盤で減衰し役に立たない。
- 当然ながら攻撃役にもヘイトが集まるため、ウィルのように敵を高確率で止められるような見返りがない限りある程度のHPの高さが求められる。
+
| | 有力な攻撃役候補
|
ウィル
- 睡眠付与がとにかく強力。コマンドモードなら厄介な敵をピンポイントで次々と眠らせることができる。エレ系を眠らせば大幅に難易度が下がる。
- 今回も敵の幸運は低めなため、幸運を鍛えていれば睡眠付与率100%が可能。
- 【アイリスのお茶会】で通常攻撃を魔法化することで絶対命中+後衛に飛ばせるようになる。さらに高HPで蘇生する貴重なスキル持ちで、万が一の保険にもなる。
- 耐久力が低いため遠隔攻撃で狙われると危険。バリアアビはWaveごとに張りなおすのでそこそこ保険になる。通常攻撃魔法化があるならば、真っ先にエレ系への睡眠付与を狙うこと。限定SR+【波にたゆたう子守唄】のスキル「癒して命の歌」で自身が被弾したときの回復ができるが、エレ系へ睡眠付与はそれよりも優先度が高くなるほど。
- 前衛睡眠攻撃の「気まぐれな永久の歌」やツインスキルでのヘイトの稼ぎすぎに注意。「気まぐれな永久の歌」は初期ヘイトが高いので、スキップパスを使っているとセットしているだけで1T目にエレ系に狙われる原因になることも。
- 足止めにせよ、攻撃の必中効果にせよ、ウィルに頼った編成だと彼女が落ちた瞬間試合は終了。冗談抜きで一気に瓦解するので耐久が低いウィルがあまり狙われないようヘイト管理はしっかりと。保険のためにクリスかポリンで蘇生出来る態勢を備えたい。小技だが敏捷を 蘇生スキルを使うキャラ>ウィル にしておくとウィルが蘇生されたターンに動ける。後衛を狙える敵にすかさず睡眠付与すれば蘇生直後の即落ちの危険を減らせる。
プリシラ
- 【砂塵晴らす賢者の知計】が力属性で有利。萌技が単体なのでコマンドモードならば芸属性のエレ系やゴーレム系をピンポイントで狙いたい。
モヤシなのに魔法系キャラクターの中でも高いHPを持つ。前衛攻撃スキルを多く持ち、使用してヘイトを集めてもある程度は大丈夫。
- 幸運が低いため確率は低いが前衛攻撃スキルには弱体付与がついているので付与できれば敵火力を減殺できる。幸運が低いかつ火力が高いゴーレム系に入ればラッキー。防御も弱まるので物理攻撃も通りやすくなる。
- 【軍略プロデュース】のスキル「吶喊の計」を使えば、敵のワントップ隊列、及びあと前衛1匹の場合に敵後衛を前に引きずり出せる。
- 終盤に近付くにつれ減衰してしまうが、フォーメーション・ファントムで前衛の回避率を上げてゴーレム対策も。
ギゼリック
- スキルや萌技に命中率補正があるものが多く、高回避率のエレ系への攻撃に信頼性がある。前衛スキルも命中率補正つきでエレ系に当てやすいうえ、防御力無視なので堅いゴーレムにも大ダメージを与えられる。更に単体スキルには遠隔攻撃属性や防御力無視もあり、非常に優秀。
- HPが高めで耐久性もある。深淵が切れないうちに攻撃力の高いエレ系やゴーレム系を倒してしまいたい。
- 高めの幸運なため、通常攻撃のスタンがそれなりに通るので足止め役もできる。深淵中ならば更にスタンが通りやすい。
- 即死の恩恵を開放せずとも即死率が若干あり、厄介なエレ系やゴーレム系を一撃で倒してくれることも。即死率に補正があるスキルもある。
- 2109/10現在ではSR以上に力属性の聖装がないため、PTに足りない属性を補おう。スキップパスを使っているならば理属性の敵が少ないので心属性の恒常SSR【深淵を纏いし女王】か。
|
補助役
- 試練の終盤の回復は再生が重要というのは変わらないが、当試練では敵の火力が強烈なため、攻撃が1人に集中すると再生ではとてもじゃないが支えきれない。睡眠によって被弾数を減らすかつ時間をかけて回復するか、再生での回復量も多い高HPキャラたちへのヘイト集中かつその中での分散を行うかのいずれかが前提となる。前者は睡眠役のウィルを無事に生き残らせる手段、後者は1人への過度の攻撃集中防止など、いずれにせよヘイトコントロールが重要で、これが当試練の難易度を上げる一因になっている。
+
| | 有力な補助役候補
|
クリス
- HP回復、再生付与、状態異常解除、蘇生と大忙し。終盤はHP回復量が激減するため再生に切り替えよう。
- 【聖樹教会の聖神官】が力属性で有利。
- 【栄光競う熱戦】があれば前衛回復に前衛再生スキル・通常攻撃魔法化アビなどで、よりパーティーにあった構築が可能になる。
- 【御使いの聖杖】があれば現実的なCTでの甦生が出来るため、集中打でダウンしたキャラを起こして何度も立て直すことすら可能になる。ただし蘇生後のHPは敵のワンパンで落ちるほどしかないので、素早く回復フォローをするヒーラーもう1名か睡眠で敵の足止めができるウィルがメンバーに欲しい。特に回復が減衰する終盤は蘇生後の低HPから再生で回復するしか無く、ウィルが居ない場合、確実な手段は冥王スキルでの回復一度きりになる。
はっ!?これは冥王様との連携プレイ…!
フランチェスカ
- エレ系の魔法に対して最大HP増加が役に立つ。もともとHPが低いキャラクターや終盤では増加量が少ないが、PT全員に再生付与もできるのは大きい。
- 2019/10現在ではSR以上に力属性の聖装がないため、どの聖装で出撃させるかは要検討。
|
コメント †