試練のバックアップ(No.40)

試練
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試練 †

試練は全てのアイリスを駆使して、全100waveからなる激しい戦いを繰り広げていくハイエンドバトルコンテンツです。
それぞれのステージの詳細は各ページをご覧ください。

パルヴィン穀倉地帯

アムニヤコルム

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ピルヴゴーデンの遺跡?

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試練の流れ †

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編成 †

試練の編成は出撃(メインストーリーや各クエスト)の編成とは別枠で管理されます。

試練で挑戦中や待機中であっても出撃には影響はありません。
「試練」画面の左下に表示してある現在のパーティから編成画面に行くことができます。
最大で10パーティを保存することができます。

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挑戦開始 †

ここからバトルが開始されます。
10wave毎に一旦インターバル（リザルト画面）に移行し、進行状態が保存されます。

攻略報酬を受け取れます。

アイリスの状態の一部がリセットされます。

リセットされるもの	ステータスバフ・デバフ効果（基本・確率系・ヘイト・最大HP）状態異常・補助効果フィールド効果隊列*1
そのままのもの	現在HP スキルCT 萌技ゲージ冥王スキル（各スキルは1戦闘に1回まで） MP

「中断する」を選択すると一旦試練を中断し、学園や出撃やイベントなどの他コンテンツを行えます。
再開時は中断地点から同じパーティーメンバーにて再開されます。
「次へ」を選択すると続きのバトルが始まります。
- この時点で戦闘不能になっているアイリスはパーティーから除外（宿に移動）され、残ったアイリス達でバトルに挑みます。

試練を中断していた場合、保存された情報を元に再開することが可能です。

途中で全滅した場合には敗北したwaveから挑戦を続けることが可能です。

スキップパスを消費することで指定のウェーブまで戦闘をスキップできます。

スキップパスは5ウェーブ毎に1つ必要です。
最大で次の10の倍数のウェーブまでスキップできます。

これを繰り返して100wave撃破を目指しましょう！

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バトルの仕様 †

試練のバトルは出撃(メインストーリーや各クエスト)のバトルと異なる点があります。

仕様の変化
ティセの罠ダメージが3000に固定
ラウラの盗み盗めない（エネミーが盗めるアイテムを所持していない）

ティセの罠	ダメージが3000に固定
ラウラの盗み	盗めない（エネミーが盗めるアイテムを所持していない）

敵・味方双方ともに、効果量がウェーブの進行と共に逓減（Wave1毎に効果量が1%減）

減少するもの	ＨＰ回復量	・ＨＰを回復させる萌技やスキルやアビリティ・ヴァレリアの吸血
減少するもの	バフ/デバフ量	・「自身のXX増加」等の萌技やスキルやアビリティ・「対象のXX減少」等の萌技やスキルやアビリティ（最大ＨＰや攻撃、回避率や連撃率、ヘイトや状態異常抵抗など諸々の増減値）（ストレングスやタフネスアップなどバトル開始時に作用するアビリティも含む）
減少しないもの	装備など	・萌具・想飾・ポテンシャル
	蘇生スキル	・蘇生スキル使用にて蘇生したキャラのＨＰ量
	アビリティ発動率	・確率で２回行動、確率で追加行動、確率で追加攻撃（連撃率増加の増加量は減少するので注意）・確率で与ダメージ増、確率で被ダメージ無効、確率でHP1で踏みとどまる、など
	状態異常補助効果フィールド効果	・持続ターン数・付与確率・毒や出血などのダメージ量、弱体などのステータス減少量・再生のＨＰ回復量、バリアーの軽減可能値、繚乱や深淵や飛行などのステータス増加量・ファムのおあしすのうぎょう等やセシルのエレメントフィールドの効果
	冥王スキル	・ＨＰ回復量・バフ/デバフ量

冥王スキル
- 一度使用したスキルは10Waveをまたいでも（中断しても）再使用はできません。
  再使用が可能になる条件は以下の通り。
  - 撤退・敗北をして別パーティーで（あるいは待機時間を消化して同パーティーで）再挑戦する。
  - 100Waveに到達しクリアする。
- 冥王スキルのＨＰ回復量やバフ/デバフ量は、ウェーブの進行による効果減少の対象外。
  とくに生者の息吹によるＨＰ回復は深層での立て直しの切り札になりえます。

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宿と待機時間 †

10waveに到達したときに戦闘不能だったアイリスや、バトルに敗北したパーティに参加していたアイリスには一定の「待機時間」が必要になります。
これらのアイリスは「宿」で休息を取っています。
また、ダンジョン最深部をクリアしたアイリスも待機状態に移行します。

アイリス達は初期状態で「エコノミー」の部屋にいますが、最大で2人まで「貴賓室」に入れることができます。
貴賓室に入ったアイリスは通常の半分の時間で待機時間が解消されます。
※一度貴賓室に入ったアイリスは待機時間が終了するまで出すことができません。

アイリスの待機時間は出撃時の聖装のレアリティに依存します。高レアリティほど待機時間は長くなります。

レアリティ	エコノミー	貴賓室
SSR	20時間	10時間
SR/SR+	16時間	8時間
R	12時間	6時間
N	10時間	5時間

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報酬について †

試練で敵を倒すと、通常のクエストと同様に経験値とドロップアイテムがもらえます。
また、試練固有の報酬があり、「シーズン報酬」と「攻略報酬」の二種類に分かれています。

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シーズン報酬 †

試練では、waveを攻略するごとに得点が加算されていきます。
この得点の累計によって報酬が獲得できます。
この報酬と得点は一定期間（シーズン）ごとにリセットされます。

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攻略報酬 †

10waveごとに「攻略報酬」を受け取ることができます。
攻略報酬はダンジョン毎に定められた期間ごとに獲得状態がリセットされ、再び獲得できるようになります。
例外的に、シーズンが切り替わるタイミングでも攻略報酬の獲得状態がリセットされます。

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攻略の指針 †

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目標設定 †

試練は浅層周回と深層踏破では最適なパーティーが変わってくるので、深層を目指すか目指さないかを決めたほうが良いでしょう。

浅層周回は、1パーティーでWave1から潜れるだけ潜り、全滅したら次のパーティーでまたWave1から潜るのを繰り返します。
- 浅層は基本的に通常のバトルと大差がなく、普段と同じようにパーティーを組んでおけばOKです。
- 経験値とドロップアイテム、シーズン報酬（得点）は、こちらの方が稼げます。
深層踏破は、全滅したら次のパーティーはそのWaveから開始して、なるべく深層のWaveに到達するのを目指します。
- 深層踏破報酬にはSSR宝石やSSR+素材がありますが、宝石は曜日クエストでも取れますし、SSR+素材は浅層でもレアドロップで獲得できるので、無理に頑張る必要はありません。
- Wave100を踏破するなら、冒険イベントやミッションイベントで最高難度ステージを周回できる、あるいはレイドイベントで絶級で戦果を挙げられる程度の戦力は必要だと思われます。
- 出撃画面の出現エネミー欄をクリックすると次の10Wave分の敵情報を見れます。80~90層以降を少しずつ進む手段を取る場合有用な情報になるでしょう。(？ボタンではなく属性マークをクリック)

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試練における各アイリスの概要 †

試練における各アイリスの概要

アシュリー
- ~~ステ強化アビが貧弱なのが幸いして~~驚くほど変わりがない。
- 速さと手数があり範囲攻撃も持つため切り込みに向くが、その分早期にヘイトを稼ぎやすく防御面の手薄さも相まって事故落ちしやすい。
- アビリティもバフ系中心なので深層はきつい。
クリス
- 貴重なヒーラー筆頭として重宝する。
- 限定SRの前衛再生付与が特に便利。
- 配布SRがあれば手が空いた時は魔法攻撃役にも回れる。
ソフィ
- 今までの戦闘では活かしきれてなかった、高敏捷やCT回転率の高さ、キルアビが本領を発揮する。
- 主要攻撃スキルの多くに命中補正がついており、物理キャラながら回避系のエネミーにも強い。
- 脆さには注意。前衛としてはおどろくほどあっさりと落ちる。
ラディス
- 低耐久を補えるバリアーの存在がありがたい。
- 殲滅力はSSR聖装の有無に大きく影響される。弱点が付けなくても全体攻撃は優秀。
- いくつかスタン付与スキルを持つが、幸運が並なので工夫しないと期待はできない。
ベアトリーチェ
- 先手を取って即死が強い。遠隔物理スキルや全体攻撃萌技で前衛後衛関係なく即死を狙える。
- 通常SSR聖装があれば後衛運用も可。深層を進む時はろくに回避できないため後衛推奨。
コト
- 殲滅力は変わらず高い。ただ回避率と連撃率の減少には注意。また被弾が多いため対策が必要。要するに後半は厳しい。
クレア
- ヘイト上昇量が減るのに注意。ディボーションならタゲが集まるので単体回復役を用意しよう。
- 火力を出すのは不得意。タンク性能はもちろん高いのだが、時間がかかると全体の被害が増えることに注意。
- 短時間PT全体を護る力はずば抜けているので、終盤の一点突破には便利。
パトリシア
- 同時実装の限定SSRの恩恵もあり、有用になった。
- 通常SSRの常時再生も有用。ヘイト上昇アビリティもあるのでタゲを散らせる。
フランチェスカ
- 聖装が揃ってないと辛い点は同じ。
- 限定SSRがあれば準ヒーラー・スキルCT減少に特化したサポート役として使える。
- 限定SSR・配布SR前提だが全体再生付与手段が二種あるのが強力。一方火力はさっぱりなのでターンはかさみがち。
ポリン
- 限定聖装があるならヒーラー枠。単体回復や蘇生に加え、デメリットありとはいえ全体回復スキルも持つ。
- ノーブルブレイク系統は深く考えずに積むとヘイトを稼ぎすぎるので注意。
- 配布SRがあれば頑丈な魔法後衛として活躍する。
エルミナ
- 範囲攻撃役にするか、普段やらないバフ役にするか迷う。
- 配布と恒常SRだけでも範囲攻撃が充実するので、砲台にはしやすい。
- バリアーが無い分ラディスより打たれ弱いのが怖い。
セシル
- 先制攻撃要員兼サブヒーラー。通常SSRの前衛攻撃のダメージが優秀。
- 解き放たれしフラムはやはり強力だが、使い切りに近い技でスキル枠を1枠埋めてしまうのは厳しい。
- アビリティの都合上通常攻撃には全く期待できないので、CTの短い攻撃スキルを1～2枠いれてやった方が扱いやすい。
- 低耐久を補う手段に乏しい為、深層では突然死の可能性が付きまとう。
ティセ
- アビリティ枠を使わずとも後衛が狙える上に後衛範囲攻撃を持つので、後ろから魔法やデバフを飛ばしてくる相手を処理しやすい。
- ただし、追加攻撃・連撃・二回行動アビリティがすべて限定SSRに固まっており、アタッカー性能の引き上げハードルが高い。
- 即死はそこそこ狙える。開幕スナイプにどうぞ。
イリーナ
- 勲章(メダル)の稼ぎ時であります。びしっ!ただしバフ系は後半機能しなくなる。
- 通常・限定SSRアビリティの撃破時力貯め＆追加行動を維持できると大暴れする。
- 耐久力は思ったほど無いのだが後衛に置くと萌技が弱くなってしまう。要フォロー。
ファム
- 貴重なタンク。フィールド効果は深層でも効果が減衰しないので強力。ウェーブをまたぐと切れることに注意。
- ヘイトを稼ぐのが苦手なので、相手から放置されがち。アトラクトはつけておきたい。
ラウラ
- まさかの盗み禁止。
- 普段使わないブリーズ・オブ・ハジャーズや狸寝入り、飛行対策の遠隔攻撃が活躍する。
- アビリティに頼らない素の回避が高いので、深層でも他の軽アタッカーより安定する。
クルチャ
- 通常SSRの繚乱付与はどんな場面でも活躍する。最大HPバフも再生と組み合わせると有用。
- 全体回復萌技を持つ聖装も複数存在。比較的入手しやすい通常SRでも運用できるのがありがたい。
ヴァレリア
- 限定SRの吸血あるのみ…だが、深層になると「回復量＜ダメージ」になりがち。
- それでも90F近くまでは危なげなく進める優秀な自力回復型前衛。
- オートで放置するとたまに吸血すべき場面で萌技を打って沈むので注意。
シャロン
- 今まで「普通に耐えればいい」で日の目を見なかったスカイ・セントリー(限定SR)が有用。
- ヘイトが稼げないためワントップ推奨。飛行と再生が活かせて萌技ゲージもたまりやすい。
- 後衛に攻撃するスキルをひとつも持っていないが、萌技に3種も全体攻撃があるのであまり問題にならない。
ウィル
- 回復萌技が重要。使い切りとはいえずば抜けて高い回復量を持つ蘇生スキルもある。
- 限定SSRの通常攻撃魔法化による必中睡眠2回通常攻撃の強さも変わらず。コマンド操作を強く推奨。
- 打たれ弱いのでバリアーは欲しい。
ルージェニア
- 反撃バフ盛り&萌技連打は健在。
- 限定SRの自傷繚乱アビで安定して繚乱を得られるようになったのも深層攻略にとって嬉しいところ。
- 後半はアビリティで盛った反撃率が下がっていくが、元々20%程度あるので最後まで反撃し続ける。
プリシラ
- 回避無双というわけにはいかなくなった。中層まではかなり安定する。
- 限定SSRの敵前衛後衛入れ替えが強力。うまく使えば敵PTを一気に崩せる。
ギゼリック
- 高いHPと即死が魅力。ただブリムオーバーは自殺行為なのでやめておこう。
- 深淵&力溜めは試練深層においても有効。あわせて繚乱付与できる仲間を連れていくことでWAVE毎に2倍攻撃を放てる。
- 命中補正付き遠隔物理スキルを複数持つので、後衛のエレ系なんかを料理するのは得意。
リディア
- 全体・範囲攻撃持ちのダメージソース。連撃アタッカーや魔法系の壁にもなる。
- 通常SSRのWAVE開幕全体攻撃が強力。ただしヘイトを集めてしまうので注意。
- 上記2点を鑑みて、ヘイトを集めつつ壁役として後衛に据えるのも悪くない。
- 萌技のいくつかでエネミーの前後衛を操作できる。後衛魔法役を無理やり引っ張り出したり、ワントップの前衛を押し込んだりと便利。

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回復スキル一覧表 †

回復スキル一覧表

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